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第32回 (番外編2)世界初射出成形による生体用医療樹脂部品「ステント」

2012 年4月にドイツの友人が動画配信サイト「YouTube」に小型成形機【C,Mobile】の動画を投稿した。1年後の2013年6月にはわれわれが新たな動画を投稿している。今から遡ること7年、2009年の国際ロボット […]

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第31回 開発番号70金型・機器搭載用射出ユニット【MobileGear】

小型射出成形機【C,Mobile】のフラットスクリュー内蔵の可塑化部(サーボ駆動)だけを取り出せば、卓上混錬・押出し機【Ex-Mobile】になることを前号で紹介した。今回はそのEx-Mobile(エクストルーダ)に「計 […]

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第30回 開発番号68卓上混錬・押出し機【Ex-Mobile】

小型射出成形機の、小型化には不可欠とした主要4要素を5回に分けて解説した。特にこだわったのが、各要素の極限までの小型・軽量化とユニット化である。個々の要素をユニット化することで組合せが自在となる。 4 要素すべてを組み合 […]

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第29回 開発番号62小型射出成形機【C,Mobile】(5)

小型成形機【C,Mobile】の 17年間におよぶ開発の軌跡をこれまで4回に分けて記述した。完成した射出成形機(図1)は、ユニット金型(1985年上市)、フラットスクリュー(1993年開発)、世界最小ホットランナー(19 […]

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第28回 開発番号62小型射出成形機【C,Mobile】(4)

1985 年のユニット金型【コマンドシステム】、世界最小ホットランナー【マイクロプローブ】、平面スクリュー/コニカルスクリュー【Desk&BeVeL】と小型成形機の開発に貢献した重要4要素のうち、すでに3要素の開発経緯な […]

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第27回 開発番号62小型射出成形機【C,Mobile】(3)

前回は、1条、2条、3条とさまざまなディスクスクリュー(フラットスクリュー)を示した。今回は、ディスクスクリューに相対するディスクバレル(フラットバレル/加熱盤)に関して詳細を述べる。 同バレルがもつ機能は、逆流防止機能 […]

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第26回 開発番号62小型射出成形機【C,Mobile】(2)

樹脂の可塑化過程における棒状スクリュー(現行のスクリュー)と円筒シリンダー(バレル)の組合せと、ディスクスクリュー(フラットスクリュー、図)と符合するディスクバレル(フラットバレル)との大きな違いは、「可塑化過程」、「温 […]

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第25回 開発番号62小型射出成形機【C,Mobile】(1)

再記するが、町工場の開発で肝要なのは生命線でもある日常業務から得る収益の確保だ。収益を確保できなければどんなに斬新な開発であっても頓挫する。商品開発の最適任者は金型メーカーの社長だと考えている。町工場の経営者はモノづくり […]

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第24回 開発番号59非接触加工【C,AXIS】

腕を競い、技術を競いあった昔の仲間が現状の金型製造を憂えていた。加工機は縦フライス、横フライス、ボール盤、ラジアルボール盤、シェーパー。仕上げ師が目的に沿った複数の自前のタガネで正確な角を掘り出せた。当時、そんな一流の職 […]

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第23回 (番外編1)型締め力は成形の本質か?

一般的な成形条件は、多くの疑問は残るものの射出容量、投影面積から型締め力が算出され、成形機が選定されている。選定された成形機が50tであれば、50 t の型締め力で金型を締め上げ、すべてが充填するまで射出圧力(射出スピー […]

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